コラム
COLUMN

2017.05.13

仮想通貨高騰から見る、不動産投資の特徴

 

5月に入り、仮想通貨は暴騰とも言える状態が続き、ある通貨については一日で7割もの上がり方をしたと言うから、仮想通貨の盛り上がりを感じますね。
今回は、新進気鋭の投資手法である仮想通貨への投資と、江戸時代から続くとも言われる不動産投資(貸家経営と呼ばれたそうです。)とを比較検討していきたいと思います。
 

仮想通貨暴騰!ハイリスクハイリターンの最たる例


ブロックチェーン技術と共に誕生した仮想通貨は、「ビットコイン」を筆頭に多くの通貨が生まれています。
日本円で言えば日本銀行のように、中央機関に依存する多くの一般的な通貨と異なり、仮想通貨は何かに依存すること無く、国境もなく、スピーディな決済が実現可能な点など、通貨自体としても様々なメリットがあります。
さらに、投資対象として考えても、大幅な相場変動により、リスキーながらも概ね右肩上がりで上がり続けるとして、一部の投資家からの目線も熱いのです。
 
激しい値動きの中、的確な売り買いからキャピタルゲインを生み出して行くのはまさに投機取引の好例の一つと言えます。
 

大手取引所のサーバーダウン


5月9日の昼前頃、大手仮想通貨取引所のサーバーに不具合が発生、実態と異なる価格が、取引価格として表示されるという障害が発生しました。
参考▶https://matome.naver.jp/odai/2149430572123521701
その後サーバーは停止され、当該取引所はすべての状態を不具合発生前の状態へとロールバックするという対応を取りました。
 
当然ながら、この期間に収益を得たはずの投資家達は阿鼻叫喚、未だにトラブルは収束していません。
あらゆる投資の中でも生まれたばかりの仮想通貨という存在は、成長性が高い一方で、潜在的なトラブルが多いと考えられ、加えて相場の変動も激しい言わば「じゃじゃ馬」なのです。
 
 

不動産投資の仕組み


知っての通り不動産は、株式や投資信託、為替などに比べても緩やかな値動きをする事で知られています。
加えて、インカムゲインたる家賃収入は、相場変動や経済状況の変化によって、簡単に上下するものでもありません。
景気が悪いからといって賃料を値下げしてくれる優しい大家さんは、普通は居ませんよね?
不動産投資は、インカムゲイン・キャピタルゲインどちらに着目しても、安定した投資なのです。
その分短期間で急激に値動きがあるといったような投機的な要素も無い点で、堅実な投資手法であると評価できます。
株式や仮想通貨のように、少額から始められないと言ったイメージをお持ちの方も多いでしょうが、融資を利用する事により自己資金の投下は定額に抑えられます。
 

まとめ


投資の対象には様々あり、その特性もまた三者三様です。
リスクを抑えればリターンが抑えられる、確かにその通りと言えるでしょう。
ただし不動産投資においては、数千万の資産から生み出されるインカムゲインを、少額の自己資金投下によって実現出来る、攻守ともにバランスの取れた投資手法と評価出来ます。
不動産投資を、この機会にお手軽に始めてみてはいかがでしょうか。